みなさん、こんにちは!
かわな行政書士事務所・行政書士補助者、日本語教師の川名 黎です。
昨夜、第166回芥川龍之介賞と直木三十五賞が発表となりました!
芥川龍之介賞は、砂川文次さんの「ブラックボックス」(群像8月号)
直木三十五賞は、今村翔吾さんの「塞王の楯」(集英社)・米澤穂信さんの「黒牢城」(KADOKAWA)
とのことです!おめでとうございます☆★
さて、突然ですが…
みなさん、読書はお好きですか?^^
「休日はとにかく一日中読書をしている!」という強者の方や、
「好きだけど、時間がなくて最近読めていない…」という方(とてもよくわかります!)、
「読書はした方が良いんだろうけど、本当に活字を読むことが苦手で…」という方もいらっしゃると思います。
もちろん、本そのものに興味がない方や読書の必要がない方は、
無理をしてまで本を読まなくてはいけない理由はありませんが、
私は「娯楽としての読書」がとても大好きなので、強くオススメしたいと考えています!
試しに、「読書 効果」というキーワードで検索してみると…
・記憶力や集中力が向上する
・ストレスレベルを低下させるリラックス効果がある
・脳が活性化し認知症の予防につながる
・語彙力や読解力など文章能力が上がる
・新しい知識や教養を得ることができる
バババッと見ただけでも、こんなにたくさんの嬉しい効果が!!
そうは言っても…と、まだイマイチ乗り気じゃない方。
もしかして、
「読み始めたら必ず読み切らなくちゃ!」
「きちんと習慣化して、毎日継続して読まなくちゃ!」
「本を買ったからには、絶対何を得なくちゃ!」
という、「~なければならない信仰」に憑りつかれていませんか??笑
読書はどんな楽しみ方や取り組み方だっていいんですよ!
「興味を持って一行でも読んでみたこと」の方が、私は断然価値のある素敵なことだと思います♪
小説でも、エッセイでも、実用書でも、なんでもいいんです。
読み始めてみて、しっくりこなかったら、途中でやめても別にいいと思います。
借りた本ならお返しし、買った本なら綺麗なまま売ってしまえばいいんです!笑
様々な意見があるかとは思いますが、私は就寝前のちょっとした時間を活用して、電子書籍も読んでいますよ^^
「読書離れ」「本離れ」と叫ばれる昨今ですが、ひとりでも多くの方が、
「自分なりの読書」や「これだけは好きな一冊」を見つけられたら、それはとても素敵なことだと思います☆★
エステートくんは、とりあえずなんでも読むみたいです…笑
なにか読んでみたくなったけど、なにを読んだらいいかな…と迷われている方は、
芥川龍之介賞・直木三十五賞の歴代受賞作から読み始めるのもオススメですよ!
ぜひ、みなさんのお気に入りの一冊を教えてくださいね^^
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました☆★